暑い、なんといっても暑いですね、只今7時15分をまわったとこでしょうか
ヤフーのニュースの中に、夏の行楽シーズン入りと、猛暑の影響でガソリン需要が高まる中、競争激化でガソリン下落!
と仕事で車を使う方には、うれしいニュースが出ていました。
休みに車でお出かけするって方にもうれしいニュースですね、競争万歳です。
そこで、車に付いてるエアコンの使用金額って気になりませんか、面白い記事が出ていたので僕なりの解釈で紹介させていただきます。
※本文中の数値データは(財)省エネルギーセンターのデータを参考にしています。また数値は排気量2500ccのミニバンで、リッター10km走行するクルマと仮定して計算。ガソリン代に関しては、わかりやすくリッター150円換算しています
それは、ちょっとした心配りでガソリン代を節約できると言ううれしい魔法です(笑)
基本的にはエアコンがオンのときは内気循環、オフのときは外気導入にするのです。車種によりますがエアコン温度調整の横に
車のマークに矢印が外から中に向かってるのが外気。車のマークに矢印が中でクネッてなってるのが内気です。
これは、空気の流れをどのようにするかの切り替えモードで、どんな車でもついています。
ちなみにエアコンのオン/オフでどのくらい違うかと言うと、エアコンの負荷が小さい外気温25度くらいのときでも、エアコンをON(室温設定を24度)にして10キロメートル走ると約21円、50キロメートル走るだけで105円も多くかかるそうです。
極端な例をあげると、外気温35度の炎天下の中で、エアコンをON(室温設定を24度)にして10キロメートル走ると約57円多くかかってしまうことになります。
こんなことなら、エアコン禁止としたいところですが、室内でも熱中症になる温度、かけないわけにはいきません。
そこで、そこでですよ、エアコンを使うときでも節約できるのが先にいった、内気循環と外気導入の切り替えなんです。
外気温35度での比較(室内温度24度設定)
エアコン使用中に、内気を外気に変えると、10キロメートル走るのに6円余分に使うことになります。ってことは、外気温35度の時にエアコンを外気のままにしていると、10キロメートル走行するだけでエアコン未使用時と比べて48円も多く使ってることになるんです。
エアコンを使う時は内気がお得ですよーーーーーー
というわけで、エアコンは燃費に大きく影響してます。外気温度によってこまめに調整、オン、オフをしてガソリンを節約しましょうね
暑い日が続きます、こんなこといいながら、なんですが節約しすぎで熱中症なんてやめてくださいね(笑)
明日から休みなんて方も多いと思います。ガソリン節約作戦で楽しい休みを過ごして下さい。
木田